大学の青春はサークルだけじゃない。サークルに入らなったわたしの大学生活について

大学生活と言えば、やっぱり「サークル」でしょうか。

「サークル」に入れば、先輩や同期、後輩とも交流が持てるし、なにより「青春!」という感じがとってもする!

 

 

そんなわたしも大学ではサークルに入ろう。

といういか、「大学生活=サークルに所属する」という方程式がなんとなくありました。

 

 

周りの多くの友人はみんななにかしらサークル(部活)に所属する中、

私は大学生活で一度もサークルに所属することなく4年間を終えました。

 

「サークルに所属しないとか、授業以外なにするの?」

「大学ってサークル以外にどんな活動があるの?」と思っている方もいるかもしれません。

 

 

 

サークルに所属しなかった私の大学4年間の授業以外の生活について振り返ってみようと思います。

 

 

 

なんでサークルに入らなかったか

結論:入るタイミングを逃したから。

 

入らなかった理由に関してはこの一言に尽きます。

入学したての頃は、新入生に対して多くのサークルが声掛けをしています。

 

 

そして中学、高校と違うところは、

大学には想像以上のサークル、何かしらの組織があるのです。

 

 

大学によるとは思いますが、4年生になって「こんなサークルあったんだ」ということもしばしば。

 

友人が所属していないと知ることのない組織も多く、

正直こういう活動や組織、サークルを知っていくのは友人たちからの情報網って多い。

 

 

大学1年時に寮生活を選んだ私は、割と大学内部の情報を知ることができましたが、

それでも全部の組織を知るってなかなか難しいです。

 

 

 

というわけで、わたしはあまりの組織、団体、サークルの多さのあまり絞り込むことができず、

かといって「これだ!」と即決で入ることもできるタイミングを逃し、サークルに所属することはなくなりました。

 

 

 

結果として最高の思い出ばかり

「サークル活動しないと、勉強ばっかりじゃない?」

「大学生活の楽しい思い出とかってできないよね?」と、

サークルや団体組織に所属している人よりは、そういう思い出が少ないのでは?と思う人もいるかもしれませんが、

 

 

わたしは結果として、大学4年間でかなり充実した宝の思い出を得ることができました。

 

 

もちろん、サークルに所属している人ならではの経験や充実、思い出もあるとは思いますが、

ここではサークルに所属しなかった場合の経験についてまとめたいと思います。

 

 

 

サークルだと3年間は所属することになると思うので、合宿だったり放課後だったし発表会だったりと、

長い時間様々なことを同じメンバーで共有するので、一生の友人たちにであることもあります。

 

 

正直サークルに入っていない身としては、

授業の間や、何もない学校での時間にサークルの仲間と集まっている友人がかなり羨ましかったです。

 

 

 

発表会とか合宿とか年間を通して決まったイベントがあるし、

「何もない」ということはありません。

 

参加するかしないかだけを決めればいいだけの状態で、

わたしみたいに何も所属していない人はそもそも「何もない」。

 

 

 

 

文化祭もなにかしら出し物やサークルで行うことがあるし、

参加することができる「何か」が常にある友人たちが羨ましく、何もしていない私は、

文化祭や日常で「次は何をしよう」となっていて「何もなかったらどうやって過ごそう」と少し寂しく感じていました。

 

 

 

ですが、この「先が決まっていない」、「次何をしよう」を

何もないからこそ何でもできる」と言いかえて、サークルに入っていないことがいろいろなことに挑戦するきっかけになったのです。

 

 




大学4年間でやったこと

1年次の大学祭実行委員

主に挑戦したことはこの大学祭実行委員です。

夏から秋にかけての約3ヶ月ほどの限定的な組織です。

 

募集がかかるので自分で応募し受かったら実行委員になれる、というのが私の大学でのなり方でした。

 

高校の時から裏方が好きで遅くまで残ってみんなと作り上げていくことが好きだったので、

「文化祭の実行委員がしたい」と入学時から思っていました。

 

 

寮で先輩の話を聞けたことや、同じ寮のメンバーが挑戦するということにも背中を押され、

かなりの人見知りだったわたしも挑戦しました。

 

 

大学生活で一番最初に行ったこの活動が、この4年間をかなり変えることになります。

 

 

実行委員のある部門に所属しましたが、

もちろん同期も2年生と3年生の先輩もみんな初めてましてで、かなり緊張しました。

 

 

が、授業の間や放課後ほとんど毎日のように会って、

大学祭のことはもちろん、それぞれのことも深く話す時間がありすぐに打ち解けました。

 

 

 

この3か月は今までの人生でめちゃめちゃ濃かったです。

 

短期間なので深く濃く仲良くなってからの解散で、実行委員が終わった後も何度も集まり食事に行ったりと今でも仲良くしています。

 

裏方で何かを一緒に作り上げるという活動は、作り上げた達成感もあるのでチームの団結が強く、

この活動に参加できてかなり幸せな経験でした。

 

 

また実行員として動いたことで先輩方とも多く知り合いになれたし、

裏方だったので大学の情報網としても知らず知らずのうちに広がり、それも今後の充実につながったと思います。

 

 

サークルとして動いている友人も多くいましたが、

短期間で裏方としてチームで毎日のように活動しての達成感はかなり大きかったなと今でも思います。

 

 

もし大学で、文化祭の実行委員になる機会があれば、ぜひ挑戦してほしいです。

 

 

 

留学生との交流

大学内で留学生に日本語を教えるとい交流会のようなものがありました。

 

ペアを組んで定期的に会い、日本語で雑談をして留学生が日本語を話す機会を作るというものです。

大学内で募集していなのを見つけて応募しました。

 

 

今まで海外の人と交流したことがほとんどなかったのでどうなるかと思いましたが、

これも後々に続くいい経験でした。

 

わたしがペアなった人はアメリカ人で、日本語もかなり話せたので教えるということはありませんでしたが、

その分アメリカと日本の違いだったし、雑談をしたりと楽しかったです。

 

短期間の留学だったので、1年次の後期だけでしたが、

わたしは留学生と授業で一緒になるという機会もなく、出会える機会があったことが嬉しかったです。

 

最後にはお互いにクリスマスプレゼントを交換しました。

 

1年次だったのでわたしも緊張したりで、

定期的に会わないといけない日以外でなかなか予定をつくったりと積極的に行動できなかったことが後悔です。

 

 

もっと会って話す機会を増やせばよかったな~と。

 

それでも楽しく、この留学生との交流が3年次の経験につながったかもしれません。

 

 

 

2年次の大学祭実行委員

1年次の実行委員のあまりの達成感と充実感に2年次も挑戦。

 

1年次とは違い、今度はリーダーになる立場でもあるので、

1年次とはかなり違った経験をすることになりました。

 

 

主に1年生をまとめ、チームの進行や雰囲気づくり、3年生のチーム全体のリーダ―との懸け橋としての役割が多く、かなり悩みました。

 

1年生と3年生との間でのすれ違いもあったり、自分が1年の時のチームとはまた全然違う雰囲気で後輩のことを考えて動く難しさを体験しました。

 

 

1年生の時よりも、より実行委員会自体の裏側にもかかわることになり、

文化祭当日は1年生の時とはまた違うやりきった感。

 

 

同じ立場で頑張っている同じチームの同期と話し合う機会も多く、意見が合わずぶかることもありました。

 

 

この1年生の時とは違う、同期とのぶつかりや意見交換、先輩と後輩の間に立つということで悩むことも多くありましたが、これは本当に貴重な経験でした。

 

 

「悩むなんて嫌だ」とどんな場面でも思ってしまう人もいるかもしれませんが、

悩む=自分自身に変化(進化)がある」ことでもあります。

 

 

 

悩みがないと成長はないということを感じた経験でもありました。

 

「相手と意見が合わない」

「人見知りで自分の意見がうまく言えない」という悩みも、この実行委員期間で克服され、

 

 

私はいつの間にか「意見が言える」ようになっていました。

「“わからない”という意見を言ってもいい」ということを1年次からのチーム仲間との話し合いで学んだし、

 

意見のぶつかり合いも「相手と同じ目標を達成しようとしているからこそ起こるもの」であることを知ったのです。

 

 

 

話せば話すほど、ぶつかりもするが相手のことを知ることができ、

目指す方向は同じなので最終的には何でも話す仲間になっていました。

 

 

 

自分のダメな部分な人間関係で悩んだということは、それは自分が変われる部分であること、より強くなれるということを知れたということなのです。

 

 

なのでこの2年間の実行委員での経験はわたしの人生にとっては大切な時間になりました。

 

 

この、短期間で新しい人と出会い、悩み、ぶつかり、深く話し、目標を共有し、一緒に行動し、達成する、ということは長期間のサークルなどでは味わえない充実なのかもしれません。

 

 

 

3年次は留学生と交流

3年の大学祭は実行委員はしませんでした。

1年生、2年生で経験したし、もっと違う経験もしたかったからです。

 

なので3年次は留学生と大学祭を作り上げる組織に入りました。

 

 

毎年大学祭に向けて応募していたので、4年間の間で1度はしたいと思っていたので挑戦!

 

 

留学生と文化祭の裏方として、模擬店や出し物をしました。

 

この留学生との組織は今までの実行委員と全然違っていて、最初は全然うまくいきませんでした。

みんな日本語は話せるのでそこは問題ありませんでしたが、お互いに気を使っていたのか当日に向けての業務的な話はするけど、実際どう思っているのか本音の話し合いまでできず。

 

 

ここで1年次2年次の実行委員の経験が生きたのか、

わたしは最後の方に自分の思っていることを話すことができました。

 

それがきっかけとなり、チーム内でのもやもやも話せて充実した日々を過ごすことができました。

 

 

こうやって色々な国の人が集まって何かを作り上げるなんて、

社会に入ってからはできないと思うのでこれもとても貴重な経験。

 

 

海外と日本の違うところだったりを、肌で感じることができ、

海外の人から多くのことを学ぶことができました。

 

 

 

組織以外のこと

このような短期間の組織以外では、友人と学内で話したりと割とのんびりしていました(笑)

 

放課後は好きに使えるので、図書館に行って課題をしたり、本を読んだり。

4年次はバイトもして、そのために早く卒論を終わらせたり。

 

 

日常的に友人といつでも、何時まででもいれるというのは大学時代の貴重な時間です。

毎日友人と入れるなんて、卒業したらできません。

 

これはこれで今では本当に宝の時間。

 

 

 

貴重な思い出はサークル以外にもたくさんある

このようにわたしは実行委員や、留学生との交流など短期間の組織を多くしました。

 

もし私がサークルに所属していたら、サークルでの活動一本だったかもしれません。

サークルでの大学祭の模擬店、サークルでのミーティング、発表会、サークルを軸とした組織活動が主だったと思います。

 

わたしの場合はサークルに所属していなかったことで、

短期間での多くの種類の活動に参加し、多くの人に出会うことができました。

 

 

色々なことに参加できたことは、私自身の成長にとっても大きかったし、

多くの人に出会えたことは、私の宝です。

 

もちろんサークルに参加しても多くの経験があると思います。

 

 

もしサークルに入り逃してしまった人、大学に入学したら入ろうか迷っている、できれば入りたくないという人に、

サークル以外での人との交流もあるんだという気づきになれば嬉しいです。

 

大学によって変わるとは思いますが、それでも大学には多くの活動・団体組織があることは確かです!

 

 

入学したばかりでは知ることは難しいかもしれませんが、

アンテナを張っているとかなり多くの情報があります。

 

また大学は基本学生がイベントなどは動かしているので、その裏には裏方という組織もあります。

 

大学という限られた時間をぜひ色々なことに挑戦して、

色々なことに触れてみてくださいね!

 

 

よんでいただきありがとうございました!