日常ブログやってます
社会人になって「有給」がどんなに素敵な言葉なのかを知った。
というか、土日しかお休みがないなんて、
この先この仕事をしている間はそれが決まっているなんて、平日の予定は埋まっているなんて。
とも思うけど、「華金」の嬉しさは、社会人じゃないと知らなった幸せ。
華金までもたず、「よだきい」「よだきい」「よだきい」って気持ちでいっぱいになると、もう無理だ。
「よだきい」=「面倒くさい」というこの負の連鎖。
仕事に行ったって「どうせなにもできない」「なにもしたくない」というダメダメな私。
そんなときは職場のパソコンの前でぼ~としてします。
でもまだ行けるだけましで、
ベッドからどうしてもでる力でないとき。
出ないのか、出たくないのはわかんないけど、どうしても起き上がれないことがあるんです。
そんなときは魔法の言葉を唱えます。
「ユーキュー」
休んでもお金ができる有給休暇。
よこうことができる魔法の言葉。
「今日はよこう!(休む)」と決意して、
休みだ~となると同時に押し寄せてくる「あと有給は何日残ってる」という悲壮感。
嬉しさと限界のある幸せに対する絶望感と、有給が私の体に与える影響は様々で、
本当に魔法の言葉みたいです。
(魔法の言葉は方言のほうではなく、ただの有給)
社会人は自分でお休みを決めていいんだ、と思って、
これからも働きます。