日常ブログやってます
なかなかお休みがないといけない旅行。
妄想旅行として、大分県に旅行に行ってきます。(え?)
別府駅のロッカーの場所や、地獄めぐりに便利な観光バス
行ってみたい素敵な宿情報もありますよ^^
Contents
旅行について
・期間・・・ゴールデンウィーク(5月)
・誰と・・・夫婦で
・日程・・・一泊二日
車がないので、公共の交通機関を利用して回ります。
1日目 東京から大分へ 便利なバスでお得に別府巡り
東京から大分県へ
東京~大分県を移動におなじみ?ソラシドエアを使って。
(関連記事:九州に行くならアゴユズスープを飲みながらソラシドエア)
2018年5月のゴールデンウィーク中は
片道20,000~33,790円ほどです。
ソラシドエアカードを持っているとソラシドカード割で、
料金がぐんっと上がってしまう繁忙期でも片道15,000円ほどで購入することも可能です。
もちらん早い者勝ち!
画像:https://resv.solaseedair.jp/ars31a/rsv_p/aln_web/resAwvacant2.do?rand=20180419173425
1日だいたい上の4便ほどです。
今回は一泊二日しかないので、でも早起きは苦手なので11時ので羽田空港を出発!
料金は、私はソラシドエアカードを持っているので14,790円の予約を取ることができ、
夫は24,290円。繁忙期なのでまぁよしとします。
合計39,080円。
大分県に到着!いよいよ別府へ
12:40に大分空港に到着です。
私たち夫婦は二人ともペーパードライバーなので、、、
基本的には公共交通機関での移動です!
(レンタカーで自由にという方はタイムズカーレンタルや
ニッポンレンタカーがあります)
大分空港から別府に向かいます。
空港バス(大分空港の空港バスはこちら)を利用して移動します。
大分空港から別府駅前までは所要時間51分で、料金は1,500円です。
小学生は大人運賃の半額です。1歳以上6歳未満の方は、大人同伴者1名につき1名無料となります。
(1歳未満の乳児は無料)
引用:大分空港ホームページ
そして、この空港バスはとっても親切、、!
飛行機の到着が遅れると、飛行機の到着時刻に合わせて待っていてくれたりします。
前に一度到着が遅れて着いたら、バスが待っていてくれて(泣)
この時は親も迎えに来れない状況だったし、急いでいたので本当に助かりました!
というわけで安心して空港バスを利用します。
料金は二人で、3,000円なり。
別府駅に到着!まずは荷物をロッカーに預けて荷物を軽く
14:00頃には別府駅に到着!
一泊二日ですが荷物は軽いに越したことはない!ということで別府駅のロッカーに預けます。
(別府駅のロッカーの情報を見つけたのでこちらで場所をチェック)
まずは地獄めぐり!車がなくても全部回れるお手軽バスで
別府ではまずは地獄めぐり!
別府と言えば、温泉ですよね。別府は源泉数・湧出量が共に全国一位!!
ゆっくり温泉に入るのもいいですが、見て楽しむ温泉もぜひ行っておきたい!
ということで今回利用するのはバスです。
なんと地獄めぐりをすべて回れちゃうバスがあるのです。
定期観光バス(地獄めぐりコース)のパンフレットはこちらからチェック
定期観光バスを運営する亀の井バスは、バスガイド発祥の会社でもあります。
昭和3年「別府観光の祖」である当社創業者油屋熊八は、大型バス4台を購入し、別府観光の目玉として地獄めぐり遊覧バスの運行を始めました。
あわせて熊八のアイディアで、この遊覧バスに‘少女車掌’を乗せたことが当時爆発的な人気を博しました。これが日本初のバスガイドの誕生です。
引用:亀の井バスホームページ
海地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄・鬼山地獄・白池地獄・血の池地獄・龍巻地獄をめぐり
所要時間は2時間半ほど、料金は大人3,650円(地獄めぐり観覧料含む)です。
高校生は3,060円、中学生2,750円、小人1,740円です。
私たちは大人二人なので、合計7,300円。
最後の14:40発のバスで地獄めぐりへ。
・予約は不要で、出発の10分前に行けばOKです。
・チケットは、別府駅内の別府駅総合観光案内所・インターナショナルプラザ
または駅外の亀の井バス北浜バスセンターになります。
・運行時刻は1日3便で、別府駅を①8:35、②11:40、③14:40(GWは増便あり)
[aside type=”warning”]もし個人で車などで地獄めぐりを回った場合の料金
7か所共通観覧券(海・血の池・龍巻・白池・鬼石坊主・鬼山・かまど)
・・大人ひとり2000円
1か所ずつの購入した場合、1か所大人ひとり400円です。
高校生300円・中学生250円・小学生200円です。
つまり、400円×7か所=2,800円なので全部回る場合は共通券が800円お得です。
入場は各地獄に1回しか入れませんが、期限は購入日とその翌日の2日間有効です。
[/aside]
こうして地獄めぐりをめぐり、海地獄の綺麗な青に感動し写真をたくさん撮る。
綺麗な青色から湯気が出ている様子は、撮らずにはいられないのです。
ちょっと色合いがグレー寄りですが、海地獄での映像を。
美人女将が待っています。
というわけで気づけば時刻は、17:30近く・・。
別府駅から徒歩10分のところに別府タワーがあるので、せっかく来た別府を一望しに行きます。
展望台は大人ひとり200円でした。
散歩がてらタワーに行って、帰ってきたら、
別府駅には充実した大分土産のお店もあるので、ちょっと覗いてみます。
明日帰っちゃうのでね。明日慌てないように。
海が見える温泉・露天風呂付きの部屋で最高の時間を
そして、源泉かけ流しの全室露天風呂付きの潮騒の宿 晴海で今夜はお世話になるので、
部屋のお風呂をゆっくり堪能すべく、早めに宿へ
潮騒の宿 晴海までは別府駅からタクシーで15分ほど。
バスで行く場合は「亀川バイパス入口」で下車、徒歩2分です。
(現在の時刻表はこちらから)
NAVITIMEで調べるのが便利!
画像:https://www.navitime.co.jp/bustransit/
バスだと所要時間14分、大人一人280円です。
というわけで、ちょっとお土産を見て19:10のバスで宿へ向かいます。
バス停からもう宿が見えますね!
■〒874-0023 大分県別府市上人ケ浜町6-24
海の近くにあるため、海を見ながらゆっくりと温泉を楽しめますね。
想像しただけでふわ~となる。
関サバ関アジや豊後牛など大分県の食を堪能できる夕食と朝食がついたプランで
大人ひとり約29,000円(わたしが検索した際の料金。日付・内容で異なります)
部屋に露天風呂がついているなんて最高なのです。
露天風呂でゆっくりしたら1日目は終了です~。
別府と言ったら温泉。
1日目は見る温泉、入る温泉。温泉三昧。
ということで(妄想)旅行は2日前につづきます。